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健康と便秘

便秘とはその定義があまりはっきりしたものではありません。例えば便通の回数が少なくなったという場合でも、初期の状態では言いにくいものですが、現状は便通時に通りが良くなかったり、硬いものしか出ない、また腹部が張っているように感じられる、という場合は便秘であると言われています。

この便秘は様々なことが原因で起こり得ます。また女性の健康問題としてあげられる場合が多いのが便秘です。女性は成長するにつれ男性よりも骨盤が広くなりますが、腸が骨盤の内部に落ち込むことでたるみやすくなります。

つまり便自体が大腸に滞留する時間がそれだけ長くなるということが言えます。またこの間に便は出ないと硬くなってきます。

これに加え、女性の筋肉は男性と比べれば弱く、特に腹筋や横隔膜の筋力が弱いと、どうしても便が出ずらいためこのような健康状態になりすくなります。

便秘を解消して健康になるためには、まずその日常的な原因を排除しなければなりません。食べ物が食道から胃へ、小腸や大腸、そして直腸に届くのですが、大腸に来るとほとんど消化作用が機能しません。

またこの糞便が直腸に送られると、直腸の内部で圧力が高まり、脳に対して便が来たことが伝達されます。これを指令とたとえると、便意が起こり、そのまま肛門括約筋の緊張を緩める、という仕組みになっています。

この排便の反射はおよそ20秒程度の間隔を置いて起こりますが、数分もすると止まります。しかし子供の場合はこれが止まることが無い場合もあります。

つまり習慣性を持たせてしまわずに、できるだけ指令が最初に到達した時に排便をしてしまうのが、便秘を解消して健康になる近道と言えます。

また便秘には先天性のものと、後天性のものが存在します。先天性の場合は、先天的に排泄に必要な腸の運動が起こりずらいこともあります。また先天的に結腸が過度に長く、S状結腸が長い、結腸過長症という例も多くあります。

後天性の場合は、健康そのものに問題があり、大腸ガンや直腸がん、ポリープなどの物理的な通り道の阻害、また腸管の癒着や腸閉塞などの健康障害もあります。