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五十肩の治療法

五十肩になっても、ほとんどの方は半年から1年程度で自然に治ってしまいます。しかし、痛みは取れても、肩をうまく上げることができなくなったり、すばやい反応ができなくなるなどの後遺症が残る場合があります。ですので五十肩も治療をしておくことが大事です。


主な治療法として、薬物療法、体操療法、温熱療法、ブロック注射などです。薬物療法では、主に非ステロイド性消炎鎮痛薬やステロイド薬が投薬されます。

食後三回を常用する内服、湿布や軟膏などの外服、痛みが比較的激しい場合には座薬も使用されます。また内服によって胃腸障害などになると、座薬を用いる場合が多いようです。薬物療法は痛みの緩和が主な目的です。痛みが緩和されてきたら、薬物はあまり用いられなくなります。

体操療法はほとんどが五十肩の痛みの少ない場合のみ適用されます。またお風呂に入った後、蒸しタオルなどで肩や腕を温めたあとが最も効果的です。

体操療法は痛みの緩和が目的ではなく、運動範囲の拡大、運動機能の回復が主な目的です。仰向けに寝た状態でも様々な方法がありますが、継続させることが大切です。一度だけやってみた、というだけでは効果はほとんどありません。

温熱療法では五十肩の症状に応じて温めたり冷やしたりを試行します。痛みが大きな場合は冷やしてそれを沈め、また痛みが無い場合はよく温めたほうが効果が上がります。

五十肩の痛みが激しいという場合はブロック注射が効果的です。神経ブロックなどの方法を用いれば、痛みを感じる神経に直接局所麻酔をするため、その効果には即効性があり、神経の痛みをブロックすることで、様々な自然な改善効果も期待されます。

ブロック注射の薬剤は2時間程度で体内から消失されますが、その後も効果が持続する場合は多く、自然治癒の効果があったと言えます。

これらの治療法をしっかりとプランして実践することで、ほとんどの方の五十肩は改善することができますが、長期にわたって五十肩の症状が変化しない場合は手術をする場合もあります。