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ストレッチと腸腰筋

腸腰筋とは、大腰筋、小腰筋、そして腸骨筋の3つの筋肉組織から成り立っていて、脊柱、骨盤、股関節を繋ぐための大切な役割を果たす筋肉です。

また身体の深い部位に存在するため、普段は触ることができずに、知っているかたも少ない筋肉であると言われています。

階段を登る際、この腸腰筋は太股を上げるために使用され、また大殿筋は太股を後ろ側へと引きます。このように歩行でも中心的な役割を果たしているのが、腸腰筋です。

つまり、これが弱ってしまうと、歩行している時に足が弱まり、歩き方のバランスが悪化したり、躓いて転んでしまう可能性も高くなります。

またランニングでも大切な部位です。足を前方へ蹴り出す際に使われ、ランニングの速度を上げれば上げるほど活躍しなければなりません。

歩行やランニングがおろそかになるということは、日常生活にも大きく影響しますので、弱っている方は特に毎日しっかりとストレッチしておかなければなりません。

具体的な1つのストレッチ方法として、椅子に背を向けて、姿勢を正しくして立ち、片足を後ろ側に上げてからつま先を椅子の座面にひっかけるように置きます。

次は、股関節を中心として前に突き出すようにして足を後ろ側に反らせていきます。腰の部位に十分に張りを感じるまで進めて、30秒程度静止します。

これを反対側の足でも行います。反動などはつけないようにして、できれば入浴後の温まった身体で行います。腸腰筋は、ストレッチなどのケアをしなければ加齢によってどんどん衰えていきます。

ですのでできるだけ早期から、ストレッチなどで意識的に刺激していくことが大切です。また、ストレッチしようとした時に痛みを感じるという場合は、硬さもかなりの度合いまで進行してしまっていますので、無理はしないで、できればプロのトレーナーや治療院などでアドバイスを受けてからストレッチなどのケアしていくことが大切です。

また半身浴などで十分に保温することも大切です。デトックスの効果も高まり、健康効果を増進することができます。