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脊椎分離症とレントゲン

脊椎分離症などの疑いがある場合、レントゲンで検査をします。この撮影をすると、分離症がはっきりと見える場合と、見れない場合があります。

もっとも見えやすいのは、斜位撮影によって斜めから撮影する方法です。また、画像ではなかなかわからない分離症もありますので、より総合的に分離症を診断をするために、CTやMRIという方法を用いることが多くなります。

またこの検査方法では患部の骨が癒合する可能性があるかどうをチェックします。骨や筋肉、空気などが区別して見られますが、腫瘍な感染症などの他の病気はみずらいため、コンピュータを用いますが、一度検査結果が出た場合には、症状が異常に変化したケースを除いて、レントゲンで観察を続けます。

レントゲン写真では、椎間板や神経などは撮影できませんので、ヘルニアなどの状態は正確に把握できません。

また、MRIを用いれば、ヘルニアや神経、椎間板の状態をある程度は正確に写しだすことが可能です。解像度などについての限界もありますので、CTなどの検査結果と照合して判断される場合もあります。その他には、脊髄腔造影(ミエログラフィー)を用います。

この方法は、硬膜と脊髄の間にある髄液に造影剤を注射し、レントゲンでは写らないような神経を映し出す検査方法です。胃腸の検査でバリウムを飲むことと同じような効果があると考えられます。

椎弓は斜めからの撮影によって、テリア犬のように写ります。また、この画像で犬のちょうど首輪にあたる部分に亀裂が入ってみえることが多いため、テリアの首輪と呼ばれることがあります。

大体30分程度で終ります。体に角度をつけたり、位置を変更したりする必要がありますが、基本的にはじっとしていることで処理が済みます。

また慣れてくると、分離症患部の推移がわかるようになり、分離症が快方に向かえばそれだけ医師とのコミュニケーションもはかどり、治療も楽になってきます。